10月18日、さわやかカップを戦いました。
初回から相手の四死球などもありビックイニングを作り、終始試合を有利に進めることができました。
投げては3人の継投でしっかり抑え、勝利することができました。
そして翌19日、横浜ノースリーグU-11を戦いました。
結果から言うと、久しぶりに良い緊張感のなかで試合運びができ、最後惜しくもサヨナラ負けしてしまいましたが、見ごたえのある試合でした。
このような試合展開を勝ち切れるかが今後チームが強くなるかどうかの分かれ目だと感じました。
特にサヨナラの場面、ランナー3塁でショートゴロ、ランナーを三本間で挟み、ランダウンプレーに持ち込みましたが、ミスでホームインを許してしまいました。ランダウンプレーの練習はしたことがありましたが、本番で失敗してしまうということはまだまだ練習が足りていなかったということです。
この経験で子どもたちは身をもってプレーの大切さを感じてくれたと思いますので、次練習するときはこれまで以上に真剣に取り組んでくれることでしょう。
練習一つ一つを、なんのためにやるのか、どういう場面を想定してやるのか子どもたちが理解してくれたらより実のある練習になります。
その積み重ねでうまくなっていきますので、子ども達自ら気づき、考え、行動してくれることを願っています。









