10月4日、5日、毎年参加させていただいている清川杯を戦いました。
6チームによるトーナメント戦です。
初日第一試合、相手に先制を許すも、相手投手の四死球で追いつきます。そして最終回連続ヒットと相手守備の乱れなどで3点を追加し勝利しました。
そして第三試合の準決勝、またしても相手に先制を許すも、3回の攻撃で無死満塁のチャンスを作ると、内野ゴロの間に1点、タイムリーヒットで2点と計3点を取り逆転。そのままの流れでいけるかと思ったところ、最終回相手の攻撃で四球とヒットで満塁とされると、次の打者で押し出し四球を与えてしまいゲームセット。サヨナラ負けを喫しました。
2日目、3位決定戦がありました。
2回相手の攻撃、エラーから出塁されると、ランナー2塁に進められ、タイムリーヒットで先制を許します。その後4回にも1点追加されそのまま試合終了。0‐2で負けました。
今回改めて感じたのは打力の向上が必要だということ。相手投手も適度に荒れ球で打ちにくいところはあったと思いますが、凡打にせよ強い打球が少なく、特に2日目はノーヒットでした。初日勝った試合も自分たちで勝ったというよりは相手に勝たせてもらった試合だったように感じます。
まだ試合は残っていますが、この冬しっかり体力と打力をつけて、来春ガンガン打てるチームを作っていきましょう!