9月14日、さわやかカップ長谷川メモリアル大会を戦いました。
今回予選リーグでは強いチームが多いブロックとなり、自分たちの今の実力を試すのにもってこいの戦いが続きます。
まず今回の対戦は色々な大会で上位常連の強いチームでした。初回長打により先制を許すも1失点で抑え、まずまずの立ち上がりでした。しかし2回先頭打者、サード正面ゴロでしたが、打球が強くレフトへ抜けてしまいます。そこからピッチャーも四球を続けるなどテンポが乱れ、守備の凡ミスなども続きビックイニングを与えてしまいます。そのまま立ち直ることができず、大量失点差での敗北となりました。
攻撃も2塁打からワイルドピッチで無死3塁のチャンスを一度は作るものの、相手の好守によりランナーけん制死となり得点にはつながりませんでした。
結果、実力差が出たものの、いい試合ができる可能性は見えました。初回の緊張感、集中力をどこまで保てるか。そのあたりを今後の課題とし、引き続き予選リーグ戦っていきたいと思います。
翌9月15日、県小連秋季大会1回戦がありました。
本日の相手も強豪チームです。
初回ライオンズの攻撃。とらえた打球も野手正面で3者凡退。裏の守備、相手の強打により2点先制されます。ここでも守備の乱れがありました。その後も送球ミス、捕球ミスなどあり、課題の残る内容でした。
結果、コールド負けとなってしまいました。
この2日間の試合で色々な課題が見つかりました。
しかしそれはある意味よかったと思います。その見つかった課題をこの冬克服すべく練習に取り組み、来年の大会での結果につなげていければと思います。
ただ、まだ今年の試合も残っています。課題ばかりではなくよくなっている点も多々ありますので、子どもたちの成長はしっかり褒めてやり、課題については監督、コーチが補うべく指導していく。そうして残りの試合も戦いながら来年につなげていけるよう取り組んでいければと思います。
引き続き頑張っていきましょう!