6月15日、本部大会ベスト4をかけた戦いが行われました。
何かいつもと違う雰囲気の中始まった1回表ライオンズの攻撃、三者凡退。
その裏、緊張などがあるのか試合に上手く入れず、打ち取った当たりがことごとくセーフになり3失点。
その後、徐々に立ち直りライオンズらしさを取戻し4回までに同点に追い付く。
5回裏またしても打ち取った当たりがセーフになり、牽制エラーから1点を取られてしまう嫌な展開。
3-4で迎えた6回表粘り強く喰らい付き、再度同点に。
その裏、相手の攻撃を抑え、この大会2度目のタイブレークへ。
ライオンズの攻撃、ダブルスチールを仕掛けるも失敗に終わり、無得点。
その裏相手の攻撃、2,3塁になり内野ゴロの間にホームイン。
サヨナラ負け…
皆んな泣いていました。
本当に悔しかったんだと思います。
今大会を通して良く戦いました。
新チームが出来上がり、ここまで負ける事なく、勝ち続けて11連勝。
初めての負け…ここからです。
下を向く必要はありません、何が出来て何が出来なかったのか。
自分を見つめ直す良い機会です。
悔しさを忘れずに、これからも頑張っていきましょう!
秋にまたこの舞台に立つ為に…
遠征先まで来てくれた父母の皆さん、三ツ沢で必死に応援してくださった皆さん、本当に有難う御座いました。また秋に向け一丸となって、三ツ沢ライオンズ盛り上げていきましょう!
今日の一言 「苦しい時こそ、自分の成長のチャンス」